読書の習慣をつけるために楽しい本を準備したいですね。
我が家で購入し小学生時代の息子が良く読んでいたオススメのものを掲載します。
雑誌
雑誌が毎月届くと袋を開けるところからワクワクして読むのが楽しくなります。宿題の合間の息抜きに読むこともできますし、静かにしていなくちゃいけないときにも読めます。我が家ではニュースがわかるとジュニアエラの2冊とも定期購入をしていました。同じニュースでも切り口が違ったり、焦点を当てるところが違ったりと、見比べるためです。2冊とも定期購入することをお勧めします。小1から小6まで取っていました。
子供の科学は少し難しいので小3くらいからがちょうどいいです。科学の実験や自分で組み立てるプログラミングやkokaショップグッズなど楽しめるものがたくさんあります。
図鑑
小学館のNEOシリーズがお気に入りでした。ちょっと怖いのを見るのが楽しいみたいです。昆虫、危険生物、実験、深海生物などを好んでいました。
人物歴史本
歴史漫画本は小学館、集英社、その他いろんなところから出版されています。我が家は小学館が好みでした。同じ人物の本をいろんな出版社で購入して比べてみるのも面白いです。
ドラえもんシリーズ
ドラえもんシリーズは読み終わったあとに、中古として売る際も値が高くつきます。また、漫画と一緒に説明がたくさん掲載されていてストーリーとして記憶するため頭に残りやすいです。一式そろえてもすぐに読んでしまいます。
最近は医学入門なんかも出て、どんどん種類が増えているようで全部そろえたくなります。子供には理解が難しい電気と光と音は、これを読んで簡単そうと思ってもらうのが良いでしょう。
サバイバルシリーズ
これは不動の人気本です。1冊ずつそろえてあげました。あれも読みたいこれも読みたいと思うようになってくれたらしめたものです。1冊ずつ増やしてあげるとむさぼるように読んでくれます。
しかもなかなか経験することができない「生き残るすべ」の小学生向けの教科書として読んでおくことをお勧めします。漫画にこう描いてあったぞ!ということが、有事の際に知識として生きてくればいいと思います。
算数の勉強
この本は賢い子には大人気の本です。この本は古い本ですが無茶苦茶おすすめです。いろんな賢いお子さんインタビューの記事でもこの本をお勧めしています。あまり知られていないようですが、必読書といっても過言ではないでしょう。
こちらはドラえもんシリーズにあげようかと迷いましたが、こちらのドラえもんの分数少数が非常に優秀です。同じく、式とグラフ、図形がわかる、もオススメです。算数は式、グラフ、図形を駆使した問題が良く出るので雰囲気をつかんでおきたいものです。