灘中に合格した息子に与えた知育玩具をご紹介!
すごくやったもの
積み木
王道ですが、積み木です。0歳や小さいころから使えます。
(しかし0歳では木の積み木はまだ重いかもしれません。)
積み木は安全性が高いです。誤嚥の危険も少ないです。
塗料に気を付ければ、なめても問題ありません。
踏んでも壊れません。
他のおもちゃと組み合わせて使って大人では考えつかないものを作ります。
想像力が発達します。
積み木を乗せる、という作業が、まず感覚を研ぎ澄ますことになります。
カチカチという積み木がぶつかる音や重さ、乗せるバランス、なども手の感覚やモノの比重を感じる一つとなります。
素材は何でも良いのですが、軽すぎると積み木が安定しないので、ある程度の重さがあったほうがいいです。
デメリットは「かさばる」「重い」ことです。
しかし、息子は非常によく遊んでいました。
息子が使っていた積み木はこちらです↓(出産祝いでいただきました)
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らくがきボード
昔でいう、「せんせい」という、先に磁石がついた鉛筆型のペンで、磁石のボードに書き、下のつまみでシャッと消す、というあれです。
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紙とペンでいいじゃない、というかもしれませんが、なぜだか、本当によく遊びました。
きっと何か不思議なのでしょうね。大人でも書きたくなりますものね。
何色か使えるものもありますが、黒一色でも全く問題ないです。
とにかく、書いて消す、書いて消す、という作業が楽しいのです。
オセロ
今はリバーシ、という名前で売られていることもあるようです。オセロの絵が描いてあるのに「リバーシ」というネーミングがついているので、名前も変わっていくのだなとハッとさせられました。
3歳くらいから始められます。しかも、磁石でくっつくので、パチパチという感覚と音が気持ちいいです。
何回も何回も対決させられました。
勝ったらドーパミン(幸せ興奮ホルモン)がドバーっと出るのでしょうね。
負けても、勝ちたいから何度ももう一回と対決させられました。
100均などにも売っていますし、持ち運び便利な小さいサイズのものもあります。
うちでも使ってみましたが、やはり、大きな邪魔になるタイプ(笑)のものが、一番やりやすいです。買うならば大きなタイプをお勧めします。
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もし、どうしても場所を取らないほうがいいとか、旅先でもやりたいとか、子供が慣れてきた、という方は、こちらもオススメです。
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アルゴ
アルゴ、ご存じですか?
(アルゴ公式ホームページより引用)
これを読んで購入したのですが、買って大正解でした。5歳くらいから遊べます。
しかも、大人も賢くなる気がします。
小4くらいに与えた記憶があるのですが、もっと早くから買えばよかったと後悔するおもちゃの一つです。
「ここの数字が1だから、こっちは1は絶対に入らない」
「さっき、相手が引いたカードが2だから、456かもしれない」
などと、推理しながら楽しめるカードゲームです。
しかも、このゲームの良いところは、1ゲームが長丁場にならない、という点です。
あと1回だけ!と言われても、たかが5分です。
高校生になっても友達との旅行に持参するほど好きなようです。
買って損はない1品です。
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公文の磁石あいうえお盤
これは毎日遊びました。
この磁石を口に入れないとちゃんとお約束できる頃、2歳くらいから使いました。
磁石同士がくっつく音がパチパチと気持ちよく、磁石の感覚も面白いです。
あいうえお盤のうしろには、数字が50まで書かれた表になっています。
また、あいうえおのコマの裏には1~50までの数字が書かれていますので、
なんと!50までの数字盤としても使用できるのです!
あいうえおの磁石を使って言葉を作るゲームもよくやりました。
放っておくと、積み木やレゴと組み合わせて空想のおもちゃを完成させていたり
とにかく本人が自由自在に使っていました。
大変オススメです。
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ドブル
丸形の厚紙にいろんな絵が描いてあります。次に出てくるカードに同じ絵があるかを一瞬で探すゲームです。
これはとにかく楽しいにつきます。大人でも楽しいです。
瞬発力や多角的に絵を見る力を育てます。
単純に絵を探すだけのスピードゲームなので、おじいちゃんでもできます。
1ゲームが3分ほどで終わるのも大人にとってはうれしいです。
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あまりやってないけどオススメ
電脳サーキット
中学受験で電気回路が出てきますので、電気回路の実物を見せたくて買いました。
しかし、購入する時期が小5だったため、ほとんどやりませんでした。
それよりも下の子がはまっていました。購入するなら低学年が良いかと思います。
電気がどうやって通るかが学べる知育玩具です。
レゴ
作りたいもののセットを買っていましたが、できあがりを目指して作るだけだったので、あんまりやらなくなってしまいました。
しかし、レゴクラシックなら、最終形が決められているわけではなく、自由に好きな形を作っていけるので、レゴクラシックを購入すべきだったなと反省。
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LaQ
外したりつけたりするパチパチという感覚が気持ちが良いです。
しかも、その際に指先の力を使うので、指先の練習にもなりまます。
ただし、パーツが小さいので、口に入れたら危険なのと、
外したりつけたりの力が必要なので、3歳以上がオススメかなと思います。
レゴと同じように、創造力を育てます。
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公文の日本地図パズル
これも購入する時期が遅かったのもあり、あまりやりませんでした。幼少期から楽しんでやれば、日本全国の県名を覚えてくれたのではと思います。
モノはとても良くて、パズルのパーツがプラスチックでできており頑丈です。県名が書いていない難しいバージョンのパーツセットも入っています。
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公文のスタディ将棋
学童で将棋をやっている子がいて、家でも将棋を練習するようになりましたが、親が将棋を知らないために、こちらで練習させました。
将棋の駒に、その駒の動きが書いてあるので、初心者でも非常にやりやすいものでした。しかし、私も主人も一緒にやってあげなかったので、結局、家でこちらのセットはあまり使わずに、学童でお友達と普通の将棋をせっせとやっていました。
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マグナスティックス
磁石の棒と、磁石の球がたくさん入っています。
棒と球で、化学構造みたいな構造物を作り出すことができます。
1人で黙々と大きな構造物を作って飾っていました。
立体の角と辺に特化した知育玩具です。角と辺がある立体の理解にはうってつけです。
ただ、こちら、かなりの強力な磁石でパーツが小さいので、注意が必要です。
磁石は携帯電話やカードに触れると狂います。
また、転がりやすいので、割となくなりました。100均とかでプラスチックの箱を買って専用の収納箱としておけばよかったなと反省点です。
色もきれいでつるっとした球や棒でなめたくなる見かけです。下に妹や弟がいて口にいれたら大変だなと思います。
そのあたりを考慮して購入する必要があります。
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賢人パズル
大きな正方形の立体がいろんなパーツの積み木で組みあがっています。
バラしてから、また正方形を組み立てます。
また、この立体を作ってみましょうという冊子がついているので、その立体と同じになるように積み木を組み立てます。
立体をいろんな方向から見て組み立てるため、多角的な視点で立体を見る能力が育ちます。ぜひおすすめです。
幼少期に購入することをお勧めします。(小2くらいまでに)
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買いたかったもの
キュボロ
藤井聡太さんがやっていたと有名になり知りました。
アルゴリズムが理解できることと、算数に必要な推理力がつきます。
しかし高価なので躊躇します。
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そこで、他に同じ能力を育てられる知育玩具で安価なものはないか?と探したものがこちらです。くもんロジカルロードメーカーです。
総じて公文の玩具は、安全性が高く、引きだす能力をきちんと焦点化させて作られています。しかも、安価です。非常に好感が持てます。
昔チクタクバンバンというおもちゃがありましたが、それに似ている感じがします。
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ブロックス
各ピースの角をつなげて陣地を取っていくゲームです。戦略を考えながら進めていくので論理的な思考ができるようになり、推理力もつきます。大人でも楽しめそうなので買ってみたい1品です!
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カタン
交渉力、戦略思考力、計画性などが身につくボードゲーム。
無人島で開拓地を先に10取ったほうが勝ちというゲーム。
日本でも世界でも人気のボードゲーム。
是非一度やってみたい!!
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マグフォーマー
マグナスティックと似ているが、マグフォーマーは、角と球が「面」になった磁石のパーツブロックです。安全面も、とっつきやすさもこちらが良いでしょう。
うちは、先にマグナスティックスを買ってしまったのですが、先にマグフォーマーから入るのが良かったなと反省です。
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まとめ
知育玩具は「よいタイミングで」「レベルにあったものを!」が重要だと感じました。
息子が小さい頃、「よいタイミングで」「レベルにあったおもちゃ」を教えてくれるサービスがあったらよかったのに、と思ったところ、、、
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