0~2歳
こどものとも012 福音館書店
毎月1回送られてきます。
012歳にちょうどよい大きさ、重さ、紙の厚さがちょうどいいです。
そして内容も、012歳の発達にあった内容です。
息子も、送られてきた中でお気に入りの本に出会いました。
(があちゃん、ころころにゃーん など。今はもう売り切れです)
捨てずに置いておけばよかったと反省しています。
もこもこもこ
息子が一番気に入っていて、今でも心に残っているという絵本です。
谷川俊太郎さんの言葉。元永定正さんとのコラボ作品です。
最強です。
三角がシュンシュン飛ぶところと、最後のシーンが秀逸です。
寝る前に何度も何度も読みました。
こぐまちゃんシリーズ
3~5歳
めっきらもっきらどおんどん
リズムが心地よく、普段でも口ずさんでしまいます。
ちょっと怖いけど楽しいという子供が大好きなお話です。
じごくのそうべえ
とざいとーざい!
日本のお話で、すっと心に入ってきます。
テレビ日本昔ばなしもそうですが、起承転結が簡単で、かつ、
空想の物語が入っている絵本です。
これも息子が大好きだった絵本です。
そらまめくんのベッド
保育園で借りてきてからファンになりました。
ふかふかのベッドで寝るそらまめくんが、寝る前の自分と重ねあったのかもしれません。
バムとケロのおかいもの
呼吸器が弱かった息子が通ったクリニックに置いてありました。
他にもたくさんの絵本があったのですが、
毎回持ってくるのはこの絵本。
何か惹かれる本だったのでしょう。
大人は小さな隠し絵を見つけるのが楽しみになりました。
シリーズでそろえてしまいました。
さいごに
定番のものではありますが、
何度も何度も楽しんで読みました。
毎日、同じ本を持ってきては「またこれ~?」と私に言われていました。
同じところで笑ったり声を出したり。
お気に入りの絵本があると、振り返った時に心が豊かになります。
是非お気に入りの本を見つけてくださいね。